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すり合わせ

スリアワセ?

すり合わせ(すりあわせ)とは、ガラスや陶器などで作られた2つの器具の部品が密着するように材質を摺って作られた接合面のことである。2つの管の接合面、あるいは密閉するための容器と蓋の接着面、回転式のコックなどに使用される。しばしばすりという俗称で呼ばれる。

ガラス製実験器具の接合用には形状および寸法の規格がJIS(規格番号:JIS R3646, JIS R3651)で定義されている共通テーパーすり接手(きょうつう?つぎて)および共通球面すり接手(きょうつうきゅうめん?つぎて)がある。また、ISO(国際規格番号:ISO 383 1976, ISO 641 1975)においては共通すりジョイント (Interchangeable Ground Joint) の規格が定義されている。

なぜ「すり」が必要か
一般の化学実験で、例えばフラスコの口にガラス管を固定する場合、安価なゴム栓やコルク栓に適当な大きさの穴をあけてそこに管を通し、フラスコの口にねじ込む。この方法ではフラスコとガラス管は一応固定されるが、充分な密閉性は得られないし、腐食性を有する物質を扱う場合には栓がぼろぼろになって実験に支障をきたす。そのような実験にはガラス同士を直接密着させることが望ましい。実際には接続すべき部分のガラスの表面を一定条件で研磨して必要とされる形状と平滑性を与える。

すりを必要とする実験の例を挙げる。

減圧条件・大気中の酸素を遮断する条件を必要とする実験操作。
毒性・腐食性を有する物質を扱う実験。
悪臭・刺激臭を発する物質を扱う場合(酸クロライド類・メチルメルカプタン・アリルアルコールなど強烈なものがある)。
引火性の高い物質を加熱する場合。
逆に、すりを用いてはいけない実験の例を挙げる。

爆発性の高い物質を扱う実験(すり面の微細な凹凸が、爆発の引き金となる)。
(以上、ウィキペディアより引用)

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2008年04月30日 03:43に投稿されたエントリーのページです。

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